2022年4月14日(木)
“花の宿場通り”に協力してくれたのは、西坂町の自治会長をしている夏目裕子さんと花の会の皆さん。町の公会堂の日当たりのいい南面の空き地を開放していただき、小苗から2か月がかりで育てたツルコザクラを街路樹や街灯のたもとに手分けして植えて回り、またプランターに移植して通りに面した商店の軒先に置いていただきました。
費用は見付地区地域づくり協議会にご負担いただき、交流センターの入り口や駐車場にもプランターを置いて、花のまちづくりをアピールさせてもらいました。
「宿場通りににぎわいを取り戻そう」とリーフレットに書いて議員になって1年。
人のにぎわいを取り戻す取り組みは、なんとか着手はしたものの、まだまだ道半ば。せめてまず、沿道に花のにぎわいを、そうして住む人々のみんなの心ににぎわいを―ほかにこれという実績もない1年を、鮮やかなピンクに染まるツルコザクラの群生を眺めながら振り返っています。
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